PiaNote – ピアノ練習初心者にいかが?MIDI対応キーボードで弾いた音符を画面で確認できるアプリ
PiaNoteは、iPadやiPhoneに対応した、MIDIノートデータ表示アプリです。
ピアノ初心者のみなさん!
シャープやフラットが出てくる楽譜では、自分の押した鍵盤と、楽譜の示す音が合っているのか、確認する作業も一苦労です。楽譜の線をド、レ、ミと数えていると、目も疲れます。
このPiaNoteは、これらの苦労を払拭する画期的な演奏練習支援アプリです。
また、楽譜のCの位置にマークをつけることが出来ます。楽譜を見た瞬間に、どの位置に手を移動しなければならないかを知る助けとなります。またマークの色はカスタマイズする事が出来ます。
PDFを画面下半分に表示する事もできます。(iPadのみ)
弾きたい楽譜をiPadに転送して、いつでもどこでも、このアプリだけで演奏したり、PDFの楽譜と自分の弾いた鍵盤を確認しながら演奏することが出来ます。
主な機能
– MIDI IN されたノート情報(音符)を画面の楽譜に表示します
– 音符は長さについては表示されません。すべて「たま」のみ表示されます。
– 基準と成る C の位置にマークをつけることが出来ます。色を変更することが可能です。(C1、C2、C3、C4、C5、C6)
– 88鍵のピアノに相当する範囲を表示可能です。
– iPad では、PDFで用意した楽譜と並べて表示する事ができます。(iPhoneはこの機能は使えません)
– PDFは、iTunesのファイル共有を使い、iPadへ転送する事が出来ます。
– PDFは、”Open In”を使い、他のアプリから転送する事も出来ます。
– PDF表示は、透明度を選択する事が出来ます。
– MIDIデータ受信の感度を変更する事が出来ます。
– 調号に対応。(解釈により音符の位置や臨時記号(accidental)が楽譜と同じ表示にならない場合もあります。)
iPad
iPhone
初めてのピアノ
楽譜と鍵盤を見比べては、指を調整する大変な作業。このアプリが少しだけお手伝い出来るかもしれません。
*音の長さには対応していません。
MIDI対応ピアノ・キーボード類が必要です
このアプリは、MIDIアウト端子を持つピアノ、電子ピアノ、キーボード、シンセサイザーなどを接続することで、皆様が弾いた鍵盤に対応した楽譜を表示します。
PDF表示も可能
iPad版では、PDFの同時表示も可能です。データを他のアプリからエクスポートして、PiaNoteに保存し、気楽にピアノ練習を行うことが出来ます。
2023/08/8 | Ver.1.0.0 | 初版リリース |
動作確認済み MIDIインターフェース
- IK MULTIMEDIA iRig MIDI
- YAMAHA i-UX1
その他、動作確認できたインターフェースがありましたら、お知らせ頂けると幸いです。
ご注意・免責
- 調号の解釈により、音符の位置や臨時記号(accidential)が楽譜と同じ表示にならない場合もあります。
- 当アプリを使用した結果による、いかなる損害も弊社では補償することはできません。
- 接続方法の詳細は、MIDIインターフェースの説明書をご覧ください。接続方法についてのお問い合わせはご遠慮ください。
- 電子楽器の鍵盤を叩いても画面に音符が表示され無い場合、画面左上の “Device” が正しく認識しているか、また、iOSへMIDI INデータが届いていることを確認してください。またはアプリを再起動してください。
動作環境
- iOS 14.0以降
- iPad / iPhone
- 日本語
- 英語
* 製品の仕様は最新のリリース版と異なる場合があります。
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