iPhone / iPad アプリ開発 (iOS、iPadOS対応)
iPhoneアプリ開発、iPadアプリ開発
iPhoneやiPod touch、iPadをはじめとするiOS対応アプリ、iPadOS対応アプリの開発を行っております。社内での配布や App Storeへの申請までサポート致します。
受託開発での iPhoneアプリ/iPadアプリ(スマートフォン)のアプリ開発実績が多数ございます。また、iPhoneアプリ/iPadアプリのみでなく、アプリのコンテンツを簡単に更新出来るCMSとの連携やログインを含むデータベース連携なども得意としており、新しいコンテンツの提供・更新を簡単に、スピーディに行うことのできるアプリ・システムのご提案もおまかせください。
プロモーションアプリやエンターテインメント系のアプリのほかに、ビジネスユースなアプリの開発など、iPhone/iPadを業務に活用するお手伝いを致します。アイデアレベルのご相談もお気軽にどうぞ。企画を形にするところから、開発、テスト、配信までおまかせください。
iOSアプリ・iPadOSアプリ開発おまかせください。
弊社のiPhoneアプリ開発、iPadアプリ開発事業は2010年7月に開始しました。iPhone 3GS の日本販売開始が2009年8月で、当時は文献や情報も日本語情報が見つからない時代でした。国内での iOSアプリ開発会社として、先駆的にアプリ開発を開始していたと自負しております。当時のOSが iOS 3.0。これから毎年のOSアップデートと共に、iOS4、iOS5、iOS6、iOS7、iOS8、iOS9、iOS10、iOS11、iOS12、iOS13、iOS14、iOS15、iOS16 まで(iPadOS含む) 歴史を歩んで参りました。過去からの歴史とiOSの変遷を理解しているエンジニアが、皆様のアプリ開発をお手伝いいたします。
他社で開発したアプリの修正・保守も持ち込みOK
SIAでは、他社で開発されたアプリの修正・機能追加・保守も承っております。
現状を確認させていただき、適切な対応方法とお見積りを提示の上、対応いたします。
最初のバージョンの開発会社で対応ができなかったり、担当者がいなくなり困っているアプリなど、ぜひご相談ください。
iPhone、iPadアプリ 受託 開発の実績ございます
主なものとして、以下のようなiPhone iPad アプリ開発 実績がございます。この他にもございますので、対応可能か?など質問等ありましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
- iPad学習支援アプリ
- iPhone/iPadパズルゲームアプリ
- iPad電子書籍アプリ(CMS連携)
- ウェディングプランナーアプリ(CMS連携)
- iPadニュースリーダーアプリ
- iPhone/iPad飲食店オーダー受注アプリ(CMS連携)
- iPhoneタウン情報アプリ(CMS連携)
- iPadカタログサービス(CMS連携)
- iPadウエディング向けサービス(CMS連携)
- iPadブランド製品カタログアプリ
- iPad/iPhone漫画・文庫リーダー
- iPhone レシピ本アプリ
- ARアプリ
- Bluetoothデータ通信アプリ
- 官庁向けiPadを使ったモバイルデータ端末アプリ
- Apple Watch 対応アプリ
- 人材派遣会社 スマホアプリ
- 運輸・運送業向け 在庫出入管理支援アプリ
- RFID利用、資材在庫管理アプリ
- 派遣会社向け、スタッフ管理アプリ
アプリの保守の重要性
スマートフォンアプリの保守は、頻繁に発生するOSのバージョンアップにも対応し、アプリが正常に動作し続けるために欠かせない活動です。保守には以下の重要なポイントがあります。
- バグの修正とテスト:ユーザーからのフィードバックやエラーレポートを元に、バグの修正を行います。修正後にはテストを行い、アプリが予期せぬ動作をしないことを確認します。
- 最新iOS、iPadOSのバージョンアップへの対応:Apple(AndroidのGoogleももちろん)は定期的にiOSの新バージョンをリリースしています。アプリの互換性を保つために、新バージョンへの対応を行うべきです。
およそ年に1度リリースされる iOS、iPadOSの新メジャーバージョンは、ときどき現在正常に動作するアプリに不具合を発生サせることがあります。例えば文字入力が正しくできなくなったり、アプリが起動しなくなる場合などもあります。毎日使ってほしいアプリだからこそ、丁寧な対応が必要です。 - セキュリティの強化: アプリのセキュリティは重要な要素です。定期的なセキュリティ評価や脆弱性のチェックを行い、必要な修正やアップデートを実施します。
Appleは、アプリ開発者に対して、セキュリティを高めるための技術を提供しています。時折公開される情報に対して、適切に対応しなければなりません。
iPhone/iPad技術実績一覧
Swift・Objective-C ・ Vision.Framework ・ CoreML ・ ARKit ・ CloudKit ・ Cocoa framework ・ CMS連携 ・ Wi-Fi/Bluetooth通信 ・ Twitter/Facebook連携 ・ ソーシャルネットワーク連携 ・ AirPrint ・ CoreData ・ CoreAudio ・ 画像加工、 メモリリーク調査 ・ 多言語対応(日本語・英語・フランス語・ドイツ語など) ・ リアルタイム音声通信 ・ 各種SDK実装 Core Audio SIP Core Graphics iBeacon ・ Bluetooth ・ Core MIDI ・ OpenCV
その他、 HomeKit ・ HealthKit ・ CoreNFC 対応可能技術
App Storeでのアプリ販売までの流れ
通常、完成したアプリは、利用する端末へ配布する必要があります。 不特定多数の方々お使い頂く場合、App Storeで無料または有料での販売となります。 App Storeへのアプリ申請の手順は以下の通りとなります。 アプリの審査にてリジェクト(拒否)された場合、開発段階でのミスなどの場合は、無料にて修正・再提出いたします。ただし、お客様ご指示の、仕様・サービス・またその他の開発以外の原因による場合は、別途ご相談させていただく場合が有ります。 追記:2017年4月時点で、審査期間が大幅に短縮されました。最新の情報はアップルのサイトをご参照ください。
* Apple Developer Programへの参加(御社にてApple社と契約)が必要となります。
アプリのAppStore以外の配布方法
社内だけで利用する場合、また一部のユーザーにのみ配布する場合は、いくつかの方法があります。
Apple Developer Program
年間のべ100台までのiOSデバイスを開発デバイスとして登録可能です。これらのデバイスに対し、AdHoc配布することが可能です。通常完成したパッケージファイルを、メールなどで送付し、iTunes(Mac または Windows) にてインストールすることとなります。基本的にはPCやMacとiOSデバイスをケーブルで接続する必要があります。Apple社の審査はありません。
Apple Developer Enterprise Program
Apple Developer Programのプログラム内容に加え、Enterprise Programでは、独自のアプリケーションを組織内の社員やスタッフへ配布することが可能です。SSL対応済のWebページよりダウンロード・インストールする形で、ワイヤレスで提供することが可能ですので、いつでも最新のアプリケーションを配布し、維持することが可能です。Apple社の審査はありません。
カスタムApp
企業などの個別ニーズに応えるアプリは、カスタムAppとして開発します。
カスタムAppは、Apple Business Managerを使って、アプリをクローズドかつ安全に特定の企業などへ配信することができます。組織内の従業員に独自のアプリ配信を行うことも可能です。Apple社の審査があります。
* iOS Developer Program、iOS Developer Enterprise Program は、Mac OS XのDeveloper Program と統合され、それぞれ Apple Developer Program および Apple Developer Enterprise Program となりました。(2015年6月より)
* 登録には、別途費用・手続きが必要です。Apple Developer Program については、こちらをご覧ください。
* 最新の正しい情報は、Apple社のWebサイトをご参照ください。契約に関しては、弊社にてご支援は可能ですが、契約はApple社と直接おこなって頂きます。以上ご確認の上、御社の責任においてご契約ください。
iOS の高度な機能群
iOSでは、多くの高度な機能がバージョンアップ毎に複数追加されています。CloudKit、Game Center、Apple Pay、In-App Purchase、マップ、HomeKit、HealtKit、iBeaconなど。これらに加え、
ARKit … AR(拡張現実)アプリの開発をサポートするフレームワーク。ゲーム・医療、教育などで利用されています。
CoreML … 機械学習で作成した「学習済みモデル」を使い「推論・評価・予測」などを行うための機能。各種学習モデルをMLMODELヘ変換し、アプリで高速動作させることが出来ます。特に画像認識の部分で活用されるでしょう。
など、アプリをさらに便利に、高機能にすることの出来るフレームワークが追加されています。これらを利用した開発も、私たちは開発することが出来ます。
様々なデバイス連携でビジネスをもっと円滑に
iPadやiPhone、iPod touch と接続する事のできる、以下のようなデバイスを使い、スマートフォンのビジネス活用をお手伝いします。
RFIDリーダ を利用した実例
日本パレットレンタル株式会社様
物流機器管理アプリ
自社でご展開されている物流機器管理システムの読取周辺機器として、iPhoneを活用したものをご検討されているというご相談でした。RFIDリーダー対応、既存システムとデータ連携の可能な物流機器管理アプリの開発をお手伝いいたしました。
<効果、特に喜んでいただけたポイント>
操作する方が迷われないようにわかりやすいシンプルな画面設計、今までの業務用ハンディとの差別化を図れるよう、iPhoneらしいUIをご提案。
iPhoneアプリを使った新しい管理システムとして、展示会に出展した際も注目度が高く、お客様だけでなく、社内の方からも大変ご好評いただくことができました。
Androidアプリ開発
Androidアプリと、iPhoneアプリを同時に開発。といったご依頼も多く頂きます。
Android端末は、非常に多く発売されていますが、これらのテスト機材などもご用意することも可能です。
お気軽にお問い合わせください。