Hextageまもなく販売開始
時刻の分かる hex エディタ(macOS)
「このバイトは、何秒のところか」がいつも分かる。
Hextage は、あらゆるファイルをバイト列として読める hex ビューア/エディタです。写真・音声・動画を開くと、バイト列と時間軸を重ねて読めるようになり、ダンプの各行に「そのバイトが再生の何秒地点か」が表示されます。多重化された MP4 では映像と音声の行が交互に並び、インターリーブがそのまま見えます。
打ち替え・挿入・削除・切り詰めといった基本の編集に加え、最後の N 秒を切り落とす、索引だけ残して中身を抜くといったメディア特有の操作も一手で行えます。改変前後は 2 つのウィンドウに並べて、違うバイトを赤く表示して比較できます。
Mac App Store でまもなく販売開始macOS 15 以上。英語・日本語に対応。
画面
できること
見る・調べる
- 時刻カラム:ダンプの各行に、そのバイトが再生の何秒地点かを表示
- 時間軸の帯:音のあるファイルは波形(WAV は直接、MP3 や動画の音声は展開して)、無いものはデータ量の推移。クリックで飛び、カーソルを当てるとその瞬間のフレームと時刻
- 構造ツリー:ISOBMFF(MP4/MOV/HEIF/AVIF)、RIFF(WAV/AVI)、PNG/APNG、JPEG、GIF、TIFF、MP3(ID3v1/v2)、FLAC、AAC(ADTS)、EBML(MKV/WebM)、MPEG-TS、PDF
- メタデータ:Exif(GPS 含む)、ID3、QuickTime タグ、RIFF INFO、PNG テキスト。各タグはそれが載っているバイトへ飛べる
- この位置から読み直す:任意の位置を箱・チャンク・マーカー・フレーム・パケットの先頭として読み、その先がどう読まれるかを見る
- 検索:ワイルドカード混じりの 16 進(DE AD ?? EF)、UTF-8 / UTF-16LE の文字列。数 GB のファイルもメモリに載せずに走る
- 番地や時刻で移動・選択、16 進・C・Swift・Python・ASCII の形式でコピー、ダンプと連動する再生画面
編集する
- 16 進でも ASCII でも打ち替え、挿入・削除・切り詰め・貼り付け、UInt32 や Float などの値を今のエンディアンで書き込み
- 最後の N 秒を切り落とす、索引を残して中身だけ抜く
- 上書き保存、または元を残したまま改変したコピーを書き出し
- 編集履歴を別ウィンドウに:位置・変更前 → 変更後・時刻。行へ飛ぶ、その行の状態に戻す
- 注釈つきのしおり:閉じても残り、挿入・削除に付いて動く
- 2 つのウィンドウをリンクして同時にスクロール、挿入をまたいで整列、違うバイトを色で表示
- 読み直した単位を構造ツリーへ取り込み
使い方の例
1. 動作確認に
壊れたファイルを作る
時刻でその位置へ飛び、1 バイト書き換えて別名で書き出す。壊れたデータを想定したテストや、検証ツールの動作確認に使えます。
2. 障害の切り分けに
再生が止まる位置を見る
再生器が止まった時刻を打てば、そのバイトへ飛びます。構造ツリーでどの箱の中か、読み直しで「そこから先がどう読まれるか」を確かめられます。
3. 形式の学習に
MP4 の中身を目で追う
ftyp・moov・mdat の並び、映像と音声のインターリーブ、サンプル表と時刻の対応——仕様書の図が、手元のファイルでそのまま見えます。
料金
Hextage は無料でダウンロードできます。アプリ内課金「Hextage Pro」(買い切り)を購入すると、すべての機能を制限なくお使いいただけます。サブスクリプションではなく、一度の購入で同じ Apple Account の Mac でずっと使えます。
動作環境
- macOS 15 以上の Mac
対応言語
- 日本語、英語
配布
- Mac App Store(まもなく販売開始)
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